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豊明市の絵画教室「あとりえ木だち」さんの新しい施設

就労施設「こずえの」が上棟を迎えました。

石窯パン＆ギャラリーカフェ「木のなか」の隣に建つ施設です。

最後はお菓子まきがおこなわれました。

「木のなか」も、只今工事中で、着々と完成に向かっています。

愛知の木で仕立てた構造を是非この機会にご覧になってください。

コスモスタッフがご案内いたします。

☎　０１２０-３３-４８４６

「こずえの」は、障がい者就労継続支援の施設となります。

例えば、カフェで作ったピザやクッキーの袋詰めやシール貼り、カレンダーのセツトやラッピング、陶芸の食器や、小物作り、陶アクセサリー作りなどをします。

空いてる土地では農業もします。

真実先生のご両親が、画家であり、同時に、絵画教室を開き

陶芸、陶アクセサリーも作られていました。

そんな、創作活動を中心に展開する心豊かな生活が懐かしく、

今から20年前に障がい者雇用を考えられ、大きな陶芸窯を購入されたそうです。しかし、この大きな窯を使える空間が無く使うことが難しくなっていました。

そのため、小さな窯を購入はしたものの時間が足りなくて、うまく運びませんでした。

そこで、この陶アクセサリーの作り方を受け継いでいるものを障がい者の仕事として次へと繋げていきたいと思うようになりました。

その障がい者就労施設としてカフェの隣に建設します。

正式には B型就労継続施設「こずえの」といいます。

「木のなか」で、色々なお客様やアーティストと交流し、カレンダーや陶芸小物販売し、素敵な空間で誇りを持って働ける場にしていきたいという真実先生の思いが詰まっています。