築87年の住まいの耐震工事

現在行っている、昭和12年に建てられた住まいの耐震工事。

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単板ガラスだった昔のサッシを、二重窓で断熱性の高いサッシに。

洋館の雰囲気を壊さないよう、黒のサッシを採用。

サイズが合わないところは木の枠を追加するなどして調整していきます。

家の外壁側や主要部分には、耐震金物を設置し、しっかりと補強をしていきます。

一方室内の壁には、「ガーディアンウォール」という耐震壁を設置。

耐震壁は、地震の揺れを逃がす構造になっているため、大地震に対しても粘り強く耐えることができます。

地震に対して、しっかりと固める部分と揺れを逃がす部分を設け

家全体でバランスを取りながら、耐震性を高めていきます。

耐震補強は、家全体をスケルトンにして行うため時間がかかりますが

安心して暮らせるよう、しっかり工事をさせていただきます。

耐震工事について、ご検討中の方はぜひお気軽にお問合せください。

自治体から補助金も出ますよ。

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