会長の想い ― 「木の産地」を選ぶということ

私たちは、毎日口にする食品の産地を気にします。
どこで育ち、どんな人がつくったのか。
安全かどうか。環境に無理はないか。
それなのに――
何十年も暮らす「家の材料」の産地を、どれだけの人が気にしているでしょうか。
会長・鈴木一三が、家づくりで最も大切にしているのは
**“木の産地を選ぶこと”**です。
同じ土壌で育った木は、強い。
木は自然の産物です。
どんな土で、どんな風を受け、どんな水で育ったのか。
それによって強さも粘りも違います。
愛知の山で育った木は、
この地域の気候や湿度を知っています。
同じ土壌で育った木同士は相性がよく、
構造材として組み上がったとき、
本来持っている力を最大限に発揮します。
それは、工業製品にはない“自然の理にかなった強さ”。
「強い木を使う」のではなく
「この土地で強くなった木を使う」のです。
会長はそのことを、長年現場で木に触れ続けてきたからこそ知っています。
家族を守ることは、里山を守ること。
愛知の木を使うということは、
単に「地元産を選ぶ」という意味ではありません。
山に手が入り、木が循環し、
林業が続き、里山が守られる。
森が守られることで、
水が守られ、土が守られ、
やがてその恵みが、家族の暮らしへと還ってくる。
家を建てるという行為が、
未来の環境を守る選択にもなる。
会長は、
「家族を守る家は、地域の自然も守る家であってほしい」
と語ります。
見えないところにこそ、本物を。
コスモの家づくりは、
目に見える柱や床だけが無垢材ではありません。
壁の中、構造の奥。
完成後には見えなくなる部分にこそ、
本物の無垢の木を使います。
なぜなら、家の本当の強さは
“見えない部分”で決まるからです。
見せるための木ではなく、
支えるための木。
その誠実さが、
何十年先の安心をつくります。

「木を知る」ということは、暮らしを知ること。
会長がこの相談会で伝えたいのは、
間取りやデザインの話だけではありません。
「どんな木を選ぶか」
それは、
「どんな暮らしを選ぶか」と同じこと。
素材を知ることは、
自分の価値観を知ること。
この相談会は、
木の家を検討している方はもちろん、
“本当に安心できる家とは何か”を考えたい方にこそ
体験していただきたい時間です。
コスモの倉庫には、たくさんの材木が出番を待っています。
これまでも多くのお客様の家づくりをさせていただきましたが、それぞれの家族や暮らしに見合う木材を選定し送り出してきました。
まだ日の目を見ていない、上質な木材があなたを待っています。

ますは、一度、相談会にて会長の想いを聞いてみてください。
家づくりだけでなく、古民家カフェ、店舗設計を考えている方も大歓迎です。
2/28(土)-3/8(日)木を知る会長監修 匠おまかせプラン

