2020/03/15
皆様こんばんは。
杉桧の花粉が終わりを迎えたころから、
鼻水が止まらない日々を過ごしてきました。
イネ科花粉症持ちの僕です
ふと、仕事に使っている道具のことをブログにしようかと思い、
「弘法筆を選ばず」といった有名な故事の、引用をする前に意味の再確認を念のためしておこうと検索検索。
皆様が思いつく意味とは、おそらく逆のことが書かれているサイトがありました。
ことわざとしてはご存じのとおり「道具のせいにするな」といった戒めであると思います。
しかし弘法大使のそもそも原著の詩集には違うことが書かれているとのことでした。
もし興味ありましたら皆様も検索検索
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さて、桜が咲くまだ肌寒いころ、一件の住宅のお引渡がありました。
お互いを想い合う素敵なご夫婦の、こだわりの空間を創るお手伝いができ本当に良かったと思います。
そんな引渡の折に、お施主様より営業と工事の担当へ思いがけないプレゼントがありました。
小分けにされた静岡産の日本茶10種類! 煎茶、冷茶、ほうじ茶、棒茶、玄米茶などなど
立方体のパッケージに、中を開けると色とりどりの個包装。
写真を撮った時にはすでに数袋あけてしまった後でした
見た目だけではなく、ある袋はおいしくて何度も入れても渋くならないとてもおいしくて素敵なお茶でした。
黒くてカッコいいいカーボンファイバー製のスケール
計測に使うスケール(ものさし)です。
カーボンファイバーのスケールは厚さ1mm 4g
ステンレスのスケールは0.5mm 10g
圧倒的に軽くて、強く、温度による変形もステンレスの1/10と少ないため計測にはもってこいですね。
今仕事中に使っているのは写真奥に見えている、、、
・アルミにレーザー刻印した白いサンスケ(三角スケール)と
・縮小コピー用に70.7%の目盛が入ったダークブラウンのサンスケ
・ステンレスで、裏側に隙間ゲージがプリントされているスケール
この3つをたいてい持ち歩いています。
「スケール」とはものさしのことで、長さを測る道具です。「定規」とは線を描くための道具です。
スケールで線を描くと目盛が消えてきてしまったりするので、あまり使いません、、、が、たまに線を描くのに使ってしまいます。
ところが!
こちらの「東レのトレカ®を使用したスケール」は、軽くて丈夫、しかも刻印の上にコート層があるため、長く使っても目盛が消えにくく配慮されています。
そのため日常持ち歩くものさしとして、定規として、とても良いものだと感じました。
ちなみに東レのトレシー®を使用しためがね拭きも頂いたのですが、こちらはめがねについた汚れや脂をマイクロファイバーでキャッチします。
めがね洗浄にかけたような汚れの落ち具合に驚いて、使いまくっていたためお見せできる状態ではなく、写真の掲載を断念しました。。。
日常にあらたな発見と刺激をいただいた素敵なプレゼントに感謝です
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ちなみに冒頭の「弘法筆を選ばず」ですが、
”つまり本来の意味は「文字を書くのが上手な人間は筆の善し悪しが解る」という意味であると解釈できます。”
とされていました。
自分がよいと思う道具を長く使っていきたいものです。
では、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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