2020/12/05
愛知県の林務課より申請を受けまして、あいち里山の木の会が名古屋市昭和区にある山里学童を木造の施設に再建いたしました。
強くしなやかな伝統工法=板倉づくり。木をふんだんに使った木造の施設となりました。毎年、あいち里山の木の会より出展している木づかいの家で使っていた木材もふんだんに使用しました。
この山里学童は、以前鉄骨のプレハブで建ててありました。それを、壊して木造に。その際、学童の父兄の方たちがDIYをされました。外壁や床の塗装を自ら手掛けていただきました。
日本では、現在、住宅だけでなく学校や福祉施設など、公共の場でも木造の復活を求める声が高まっています。
木がたくさん使われている学校は生徒のケガの発生率・インフルエンザの発生率、先生の疲労度も低いということがわかっています。
実際に学童クラブで過ごされた感想をお寄せいただきましたので、記載させていただきます。
あいちの木はたくさんの魅力をもっています。木を使うことは自然にも人にも優しく、さまざまな豊かさをもたらしてくれます。
皆さんに、木の良さを知ってもらえれば、幸いです。
あいち里山の木の会サイト ➡ こ●ち●ら
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