2020/04/05
コロナ禍
stay home
ほぼほぼ毎日耳にするワード。
皆さんは、この世の中、どうお過ごしですか。
私事、
緊急事態宣言という状況の中、注目した人物や記事がありました。
前田裕二さん。
ベストセラーにもなりましたが、メモの魔力の著書、SHOWROOMの社長。
前田裕二さんが発信された言葉。
「ネットの声とか視聴者の声を聞いていると『何も変わらない』というのが多いが、僕らの捉えられ方が問われていると思う。
海外各国は罰則とか法的な拘束力で人々を統制してきた。一方、我々は法的拘束力がない中で、優しさとか周りの人たちに対する思いやりとか、自分たちの意識で乗り越えたんだという事例が作れることに対して、わくわくするような意識を作れたら。変わらない状況にもかかわらず、やりきれたというのが、あとから振り返ったときにも誇りになるんじゃないかなと。前向きに捉えていきたいと想います」
心に響く、温かみのある勇気ある想いが印象に残りました。
三浦大輝さん。
リビングルーツの社長。
緊急事態宣言により人々は自宅待機するようになり、街中からはすっかり人影が消えた。とはいえ、人口そのものが減ったわけではない。百貨店や飲食店が休業することで、本来出回るはずの食材が行き場を失っている。野菜は捨てるしかないという声を聞き、その野菜をセットにしてネットで紹介。コロナの影響で生じたフードロス問題に、SNSを使って宅配野菜販売で立ち向かう姿勢。
行動力と発想力が、人々を助け、支援となる。輪を繋ぐことの大切さを感じました。
興味あった記事。
コロナ禍によって、若者の職に対する考え方が変化。
医療関係者などの奮闘を知り、自分のことより人のため・社会のために何かしたいという想いが強まっている。
就職先についても漠然としたイメージではなく、自分が本当にやりたいことを考え、現実的な選択をしている。
ということ。
他に、
コロナ禍によって、一番喜んでいるのは地球。
stay homeで澄んだ空気が戻りはじめ、川が浄化されはじめ、地球はとても喜んでいると。健全さを取り戻そうとしているとも。
気付かせてくれたこと。
ピンチをチャンスに変える前向きな気持ち、当たり前だったことに感謝する気持ち。
そして、地球を汚しているのは人間ということ。
人々の価値観や行動は大きく変わることは間違い無いのかもしれません。
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