豊明市 M様邸
鉄骨の工場を木の温もりあふれる暖かい住まいへ
１階は工場、２階が住居だった住まいを
１階で暮らしが完結するように１階を中心にリノベーション。
構造は鉄骨ですが、化粧梁を入れたり無垢の床材を貼ったりして
木の温もりあふれる住まいに仕上がります。
また、壁や窓をしっかり断熱して、夏は涼しく冬は暖かい家に。
さらに将来を考えバリアフリー設計で、玄関スロープや広い引戸を採用しています。
８月上旬、完成予定です。
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現場ブログ一覧
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20240520
Before写真
１階の左側が工場だった場所です。１階部分を解体し、リフォームしていきます。 -
20240607
基礎工事
シャッターがあった場所や、新たに作る玄関に基礎を追加する工事を行っています。1階の壁をすべて剥がし、スケルトンの状態です。 -
20240704
徐々に家らしく
外に面する壁には吹付断熱をしました。熱が伝わりやすい鉄骨は、外気温の影響を受けやすく室内の熱効率が悪くなってしまいます。断熱材を吹き付け断熱性を高めることで光熱費を抑え、夏も冬も心地よく暮らせる家に仕上がります。 -
20240718
化粧梁で木の温もりを
リビングの天井には、木の温もりを感じられるよう化粧梁を取り付けています。骨組みは鉄骨ですが、住み心地のよい木の家に変わります。 -
20240801
ダークブラウンで重厚感を
LDK天井の化粧梁や、キッチンのカウンターなどダークブラウンに塗装した木材が空間のアクセントになり大人の印象に。 -
20240808
LDKは塗り壁に
家族が一番長く過ごす場所なので、体にもやさしい珪藻土の壁を選択されました。床材は将来を見据え（車椅子など）硬いナラの無垢板を床に貼りました。 -
20240831
ベンチのある玄関
玄関には一枚板を使ったベンチを設置。玄関を開けた瞬間に心地よい木の香りが漂います。玄関扉は閉めたままで換気ができるタイプです。梅雨時も臭いがこもらず安心です。
