上棟　板倉の家～ちいさな里山～

モデルハウス

板倉の家～ちいさな里山～

本日上棟です。

2日間にかけて、上棟が行われました。

上棟１日目。

柱を立て、壁の厚板を柱の間に落していきます。

その次は、梁を組み上げていきます。

合板やボードは勿論、使いません。

天然乾燥された奥三河の木がどんどん運ばれていきます。

天然で乾燥された木はストレスなくのびのびと乾燥するため、木が持つ本物の香りと色あい、粘りを無くすことなく住まいにそのまま活かし使うことができます。

さらに、木の細胞も生きたまま保つため、木の呼吸が湿度調整を行ってくれるので、家が長持ちします。

2日目は、雨が降る中、上棟は行われました。

家の中に雨が降りこむことから、

雨の中の上棟は「福が降り込む」また「幸せが降り込む」と言われています。

「火事にならない」とも言われ、昔から縁起がいいとされているそうです。

2日目の上棟の様子

スギの厚板で、屋根、壁、床が造られる板倉の家。

杉の柔らかさは、足に優しく、杉の色は光沢があり温かく目に優しく触れてくれます。

調湿効果・断熱効果もあるので、冬温かく、夏は涼しく快適。

アトピー・アレルギー・ホルムアルデヒド・シックハウスとは無縁です。

将来、解体したとしても、全てが自然の木。害なく地球に戻すことができます。

全てに優しい住まいとなります。

垂木が取り付けられました。

杉の香りがいっぱいに広がる上棟でした。

本日より、

杉の木で囲まれた構造を見ていただくことができます。

この地域に、板倉の家はめったに存在していません。

とても見ごたえのある住まいです。是非、ご覧ください。

下記までご連絡お待ちしております。

オンラインでのご案内もできます。

☎　0120-33-4846

✉　https://www.cosmo-bldg.co.jp/reservation-jsn

地元で育った木は、地元の気候風土で育った木。

地元愛知県の木を使うことは、地域の林業を活性化し、自然を守ること。

そして、未来の地球を守ること、私たちの暮らしを守ることにつながります。

人が自然と共に生きる住まい、健康・快適・長持ちする住まいが完成します。