2017/05/31
愛知県豊明市栄町にある 大脇神明社の地鎮祭の様子をお伝えします。
大脇神明社というと、毎年10月に開催される、高さ12メートルほどのやぐらの上で繰り広げられる獅子舞 大脇梯子獅子 がとても有名です。大脇梯子獅子は愛知県の文化財にも指定されています。
その神社にある、いままでの手水舎(ちょうずや)は、昭和26年に造られたものです。神社内の大きな松の木の根が伸びてひび割れを起こしている状況です。その為、手水舎(ちょうずや)を神社内の他の場所に造ることになりました。
地鎮祭に使われた 八足台 は、コスモの宮大工さんが造りました。
釘1本使わずに、檜を組み合わせて作る匠の技です。木の表面は、カンナだけでつるつるに仕上げていきます。
そんな、コスモの職人さん達は、神社や仏閣などの伝統建築もたくさん手掛ける匠の集団です。
大脇神明社に立ち寄った際には、是非、目に留めてみてください。
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株式会社コスモ
愛知県豊明市栄町内山67番地42 水曜定休
0120-33-4846