【2024年最新版】豊明市で使える新築補助金一覧！申請条件などを解説

 

「豊明市で家の新築を考えているけれど、補助金はあるの？」
「あるとしたら、実際どのような補助金制度なの？」

 

新築家を建てる場合、補助金があるのか気になりますよね。豊明市には「多世代同居・近居に係る固定資産税相当額一部補助事業」など、新築で使える補助金が存在します。

 

今回の記事では、豊明市で新築の家を建てる際に使える補助金を紹介。また、新築の建築事例も紹介しているので、豊明市で新築を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

 

 

豊明市で使える新築補助金制度一覧

 

豊明市で使える新築補助金と申請手順を紹介します。
どのような補助金なのか、どのように申請するのかを見ていきましょう。

 

多世代同居・近居に係る固定資産税相当額一部補助事業

多世代同居・近居に係る固定資産税相当額一部補助事業は、親世帯や祖父母世帯、子世帯や孫と同居するために、また市内の近居に新たに住宅を新築・購入した場合に補助する制度です。

 

取得した翌年度からの固定資産税相当額の一部が補助されます。申請の受付は、固定資産税の1期目の支払いまたは、全期の支払いが済んだ方からの受付なので注意しましょう。

 

項目	内容
制度名	多世代同居・近居に係る固定資産税相当額一部補助事業
補助金額	固定資産税相当額の一部（限度額：7万円）
支給条件	・親世帯や祖父母世帯または子世帯や孫世帯と同居または近居をするために、市内に新たに住宅を取得する方 ・令和３年１月２日以降に市内で新たに住宅を取得し、取得した住宅が令和４年度以降から新たに固定資産税の賦課を受ける対象となった方で、かつ補助期間内は市内に定住される方 ※分家の要件等で都市計画法による許可を受けて建築された住宅は対象外

 

申請手順

申請は毎年度、4月1日から12月20日までの受付です。必要書類を揃えて、豊明市役所都市計画課（本館2階）に直接提出します。

 

＜提出書類＞
①豊明市多世代同居・近居に係る固定資産税相当額一部補助金交付申請書
②申請者世帯及び同居又は近居世帯全員の住民票（各１部ずつ、発行から３ケ月以内）
③申請者世帯及び同居又は近居世帯の親族関係を証明する戸籍謄本（各１部ずつ、発行から３ヶ月以内）
※2回目以降の申請の場合、戸籍謄本は添付不要
④同意書及び市外からの転入の場合は、前住所地での市町村税の完納を証明する書類
※2年度目以降の申請時も、同意書の提出は必要（前住所地の完納証明は不要）
⑤固定資産税の納税通知書（土地・家屋課税明細書の頁を含む）又は固定資産税（家屋）課税
証明書（新築又は取得した家屋部分の記載のあるもの）
⑥固定資産税を納付したことを示す書類（領収書又は通帳の写し納税証明書のいずれかひとつ）
※スマホ決済における納付については、決済完了画面を印刷する
⑦前年度の交付決定通知書（初年度は除く）

 

愛知県で使える新築補助金制度一覧

 

愛知県で使える新築補助金を2つピックアップしました。どのような補助金なのか紹介します。

 

愛知県住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金

住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金では、温室効果ガスの排出を抑制するために、宅用地球温暖化対策設備を導入する個人に対して市町村を通じて経費の一部が補助されます。

 

補助金の申請は、住んでいる市町村で行います。補助金の交付を申請する場合は、該当の年度に市町村が定める手順で適正に工事を完了する必要があります。

 

項目	内容
制度名	愛知県住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金
補助金額	上限80,000円
支給条件	・愛知県内に住宅を所有または居住している個人 ・地球温暖化対策設備を新たに導入する個人や家庭
補助対象工事	・太陽光発電システム ・太陽熱利用システム ・断熱改修（高性能な断熱材の設置、二重窓の導入など） ・蓄電池システム ・その他、エネルギー効率を向上させるための設備

 

子育てエコホーム支援事業

子育てエコホーム支援事業では、エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して補助されます。

 

子育て世帯とは、申請時において子どもが令和5年4月1日時点で18歳未満、令和6年3月末までに工事を着手する場合は令和4年4月1日時点で18歳未満を有する世帯です。また、若者夫婦世帯は、申請時において夫婦のどちらかが令和5年4月1日時点で39歳以下であることを指します。

 

項目	内容
制度名	子育てエコホーム支援事業
補助金額	長期優良住宅　補助額1,000,000円 ZEH住宅　補助額　800,000円
支給条件	・県内に居住する子育て世帯（18歳未満の子どもがいる世帯） ・新築、購入、または既存住宅の省エネ改修を行う予定の世帯
補助対象工事	・太陽光発電システム ・断熱改修（外壁、屋根、床、窓の断熱工事） ・高効率給湯器の設置 ・太陽光発電システムの導入 ・蓄電池システムの導入 ・省エネ型照明の導入

 

愛知県で使える新築補助金を探す場合、以下の記事も参考になるのでぜひチェックしてみてください。

 

【2024年最新版】愛知県で使える新築補助金一覧！補助対象工事や条件などを解説

 

【新築事例】日当たりを考えた2階リビングの家

 

こちらは、当社株式会社コスモの新築事例です。土地が傾斜地かつ隣の家が3階建てだったので、日照シミュレーションを行い、家族の集いの場を2階に作った事例となります。

 

階段を上がると、間仕切りのない開放的なLDKが広がりを見せ、収納を兼ね備えた部屋にアクセントとして目を引く丸い窓が素敵な空間を演出します。

 

ブルーを基調としつつ、ダークブラウンのカラーも用いて落ち着いた仕上がりになっているのもポイントです。

 

 

以下のリンクからこちらの施工事例の詳細が確認できるので、ぜひ参考にしてください。

 

 

＞こちらの施工事例について詳しく見る

 

 

豊明市で使える新築補助金に関する相談は株式会社コスモへ！

 

 

補助金を使う際はルールが厳格に定められているので、事前にチェックが必要です。愛知県から受け取れる補助金制度もあるので、新築でマイホームを考え中の方は、ぜひ参考にしてくみてください。

 

しかし、制度のことを詳しく調べるのが苦手など、中には補助金の活用方法から全て相談したい方もいるでしょう。愛知県豊明市にある「株式会社コスモ」では、補助金の活用を含めた新築住宅の相談に対応しています。以下のリンクからぜひ、お問い合わせください。

 

 

＞株式会社コスモに今すぐ新築の相談をする

 

 

 

 

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