名古屋市緑区
約20坪の敷地を最大限に生かした住まい
ご実家の隣にあった古い木造住宅を解体して、木の家を新築されるお客様。
両隣に建物があり、間口の狭い土地に家を建てる場合、
風の通りと採光がキーワードになってきます。
南北に風が通るよう窓の位置を設計。
家族がくつろぐLDKは広さと明るさを確保するため、2階へ。
そのほか、天窓やスケルトン階段など明るさを取り込む工夫が満載です。
狭小敷地だからできる家づくりがあります。
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現場ブログ一覧
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2023/6/23
基礎を強くする配筋
基礎のコンクリートを流す前に、骨組みである鉄筋を配置します。 基礎は、家全体を支えるとても大切な部分です。 適切な位置に、適切な量を入れる必要があります。 配筋後は、4社が検査をし安全性を確認します。
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2023/7/14
上棟に向けての準備です
しっかり乾燥して仕上がった基礎の上に土台を設置します。 土台と基礎の間には、基礎パッキンをかませて空気の通り道を作り 白アリなどの被害を防ぎます。 土台の間には、ピッタリにカットした断熱材を入れて 室内の快適な空気を逃がさないよう家の断熱性を高めていきます。 7/18(火)・19(水)の2日間で、上棟を行います。 お天気よく無事に執り行われることを祈っています。
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2023/07/18
上棟1日目
炎天下の中、上棟を行いました。 上棟とは、屋根を支える「棟木(むなぎ)」を取り付けることをいいます。 クレーンの操縦士さんと熟練の職人さんの共同作業によって ぴったりと木と木がパズルのようにはめ込まれていきます。 1日で2階部分の枠組みまですすみ、棟上げ作業は明日行われます。
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2023/07/19
上棟2日目
2日間かけて、屋根までつきました。 両隣の家との距離がわずなかため、職人さんも隙間に入って作業をしていました。 作業が終わり夕方には、上棟式が行われました。 施主様も平面の図面しか見ていなかったのが立体として見えてきて、 「やっと住まいの実感がわいてきました」とおっしゃっていました。 これからまだ、コンセントの位置など内装の細かい打ち合わせが進んでいきます。 実際の使い勝手を想像しながら相談し、満足していただける家づくりをサポートさせていただきます。
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2023/07/27
無垢の木をふんだんに使った木の家
2階LDKの上にあるロフトの写真です。 南側には、屋根の上に星見台を設置し 洗濯物や布団を干すという日常の使い方から 星を眺めたり、電車を見たり、お子様の遊び場など様々な活用ができます。 屋上のようなベランダのような、狭小地ならではの空間デザインです。
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2023/08/03
サッシが付きました
2階LDKの写真です。 吹き抜けのリビングダイニングは、大開口で開放的な空間。 2階がリビングなので、周囲の視線を気にすることなくくつろぐことができます。
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2023/09/05
外観
玄関口は室内側へ一歩下がり、雨をしのげるようになっています。 屋根は、スタイリッシュなイメージと建築コストを削減する片流れ屋根を採用しました。
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2023/09/20
シースルー階段
東西を建物に囲まれている狭小地の物件のため、吹き抜けからの明るさを遮らないよう、ロフトへ続く階段はシースルー階段をセレクトされました。暗くなりがちな廊下も明るく過ごしやすくなります。 シースルー階段は、スケルトン階段、オープン階段、スリット階段などとも言われます。
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2023/09/28
壁紙を貼る前の下地処理
いよいよ壁紙を貼る作業に入ります。 石膏ボードの上から壁紙を貼るのですが、コスモではよりきれいに貼るために、つなぎ目やビスの部分に下地処理をします。石膏ボードは凹凸がなくきれいなので、下地処理を行わない場合もありますが、コスモは丁寧に仕上げていきます。見えない部分にも細かな配慮をしています。
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2023/10/12
光が差し込む洗面空間
コスモでは、鏡から洗面器、収納までユニット化された洗面化粧台ではなく、鏡の部分と洗面器を別々で選ばれ、造作で仕上げるこだわりの洗面空間を設計される方が多くいらっしゃいます。毎日使う場所だからお気に入りの空間にしたい、仕舞う物に合わせて収納を設計したいなど、施主様ひとり一人の想いに応えることができます。
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2023/10/27
狭小空間の工夫
大工工事が終わり、室内のクリーニングが完了しました。 写真は1階の寝室です。 ベッドを置く代わりに、床を1段高くしています。規制の家具だとサイズが合わなかったり、部屋が狭くなってしまうことがあるため、限られたスペースを最大限活用するためには、造作がおすすめです。